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男性の顔が加齢とともに大きくなるのはホント(^_^;)
小顔の羽生結弦選手と大顔の葉加瀬太郎。顔の大きさはその人を強く印象づけます。
「なんか最近自分の顔が少し大きくなったような・・・」
とくに30代を超えたあたりからそう感じる男性が増えてきます。
しかし、残念ながら加齢とともに顔が大きなってしまうというのは本当のことです。
そして、多くの男性が若い頃の元の小顔に戻りたいと願っているにもかかわらず、なかなかその悩みが解決されないのは単純に小顔になる方法を間違えているからです。
このページを最後までご覧いただければ顔が大きくなる本当の原因と小顔になるもっとも確実な方法に納得してもらえるはずです( ´ ▽ ` )ノ
氾濫する男性の小顔に関する’’もっともらしいウソ’’
TVやネット上には「〇〇を買えば小顔になる!」「××が顔を大きくする原因」みたいなウソの情報で溢れかえっています。
それら多くのもっともらしいウソや間違った情報を信じていてはいくら頑張っても小顔になることはできません(^_^;)
なので小顔になる方法の前に、まずはそちらから先にお伝えしたいと思います。
小顔になるには『お金』も『道具』も一切必要なし!
まず知って頂きたいのは、多くの「小顔にする」と謳っている小顔化商品には効果が期待できないということです。
小顔になるためにはたくさんの『お金』や『道具(アイテム)』は必要ありません!
人気で売れているにも関わらず実際は効果がないなんていう商品は無数にあります(^_^;)
買ってはいけない商品の一例・・・
プラチナローラーなどの別名の類似商品も出回っていますが、それら全て科学的にも医学的にも一切効果が証明されていません。
ただ血流やリンパの流れが良くなって顔が多少スッキリさせる効果は認められます。
とはいえ残念ながらそれも、2万円以上する商品を使ったというプラシーボ効果(思いこみ)であり、ボールペンでコロコロしたのと同じ程度の効果しかありません。
こちらもフェイスアップマスクやフェイスリフトマスクとして類似品がたくさん出回っていますが、小顔になる根拠は全くありません。
着るだけで筋肉がつくと大ヒットした加圧シャツと同様に、国民生活センターから根拠のない誇大表示をしないように注意喚起を受けています。
小顔効果があるとして、コラーゲン、アミノ酸、プラセンタ、ヒアルロン酸etc、様々な成分が入った高価な美容コスメが売られています。
なんだか期待できそうですが、残念ながらこれらも医学的には効果が認められていません。
医学的には皮膚は外部とのバリアーの役割であり、表皮にわずかに水分を吸収するのみで、皮膚の内部に成分が浸透することはありえないのです。
余談ですが、皮膚呼吸も完全な誤りで人間は皮膚から酸素を取り入れることはできません。(身体中に金箔を張ると皮膚呼吸できないので危険というのも完全なウソです。)
顔が大きくなってしまう原因・・・ほとんどは無関係?!
商品だけでなく、原因や解決方法に関してもいいかげんな情報を鵜呑みにしないように注意してください。
以下は、よく顔を大きくしてしまう原因と言われていますが、じつは小顔とは無関係、もしくは改善してもほとんど小顔効果が期待できない事柄です。
姿勢の悪さ・・・たしかに姿勢が悪いとアゴがたるみなどで顔が大きく見えますが、結局は顔の筋力と脂肪の問題なので姿勢はあくまでも間接的な原因にすぎません。
むくみ・・・むくみはあくまでも一時的な要因にすぎません。常に顔がむくんでパンパンであればむしろ別の病気を疑うべきです。また水分を控えるなどの強行対策は逆効果です。
骨格の歪み・・・整体などで骨格の歪みを取ると小顔になる一時期話題になりましたが、骨は手で簡単に動かせるものではありませんし、「高須クリニック」院長の高須幹弥氏も実際にCTスキャンで効果がないことを明らかにしました。ちなみに加齢とともに顔の骨格が大きくなることもありません。
筋膜のコリ・・・筋膜リリースなどと言われて話題になっていますが、実証データは一切ありません。顔の大きさは筋肉のコリ(硬さ)ではなく、筋肉の衰えによるものなので実証データがないのは当然です。
ストレス・・・ストレスと顔や身体の大きさに因果関係は認められません。
うつぶせ寝・・・多くのサイトで顔を大きくしてしまう原因とされています。アゴ関節の歪み、血流不良、呼吸不全etc が間接的に影響すると言われていますが信用できる確証は一切ありません。
ツボ押し・・・デコルテマッサージや手のツボ押しで一時的に多少むくみが取れるかもしれませんが大きな効果は期待できません。
小顔になるための効率的かつ確実な3つの方法!
では具体的に何をすれば小顔になれるのか?
<顔の大きさに影響を与える3つの原因>
1、脂肪量の増加
2、顔筋(表情筋)の衰え
3、皮膚の水分量の減少
つまりこの3つの原因を解消することが効率的に小顔になるための確実な方法ということです。
逆に言うと、この3つの方法で小顔にならない場合はもはや整形外科手術をするしか方法がないということでもあります(^_^;)
それでは一つづつみていきましょう(^^)/
1、脂肪を落とせば小顔になる!
太っている人に小顔はいません。
顔の大きくする最大の原因は脂肪量の増加です。
痩せることが顔を小さくする確実かつ一番効果的な方法です。
2、顔筋(表情筋)を鍛えれば小顔になる!
↓小顔のための動画はたくさん公開されているのでお気に入りを見つけてください( ´ ▽ ` )ノ↓
筋膜リリースは筋膜剥がしなどと大げさに言われることもありますが、ただのストレッチなので大きな効果は期待できません。
なにより重要なのは ’’ほぐすこと’’ ではなく ’’鍛えること’’ です。
表情筋を鍛えて内部からしっかりとたるみやむくみを改善させることが面倒ですが小顔への一番の近道です。
3、皮膚をしっかり保湿することで小顔になる!
高価なものではなくニベアやワセリンなど簡単に手に入るものでも小顔効果は十分です( ´ ▽ ` )ノ
皮膚の保湿が不十分だと表皮の弾力が失われ、顔がゴツゴツしたり陰影が深くなり顔を大きく見せてしまいます。(ほうれい線やおでこのシワの原因にもなる。)
加齢だけでなく、元々男性は皮膚を酷使するので、シンプルに保湿とマッサージの習慣だけでも見違えるほどの小顔効果が出ます。
【まとめ 】男らしいシンプルな方法が小顔を作る!
この3つがもっとも小顔効果が期待できる方法!
1、脂肪を落とす
2、表情筋を鍛える
3、こまめに保湿する
あまり効果が期待できない方法をアレコレやるよりも、この3つ方法に絞った方が間違いなく結果が出やすいです。
もし同時に全部やるのが大変そうであれば、できそうなやつを1つ選んでください。
たとえ1つの方法だけでもきちんと続ければ間違いなく1ヶ月以内に効果が出るのでぜひ頑張って習慣にしてみてください( ´ ▽ ` )ノ
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