メタボのおかげで生活習慣病を回避?!

『メタボ』の定義。今一度『メタボ』をおさらい

 

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ご存知のとおり、『メタボ』とはメタボリックシンドローム

を略した言葉になります。

 

メタボリックは「代謝」、シンドロームは「症候群」

という意味です。

 

まぁ身も蓋もない言い方をすれば、、、

 

内臓の周りに脂肪が溜まっている状態

つまり、太っているということですね(^_^;)。

 

とはいえ、じつはメタボは厳密に定義されています。

 

メタボリックシンドロームの診断基準をWHO

(世界保健機関)が発表したのは1998年のことです。

 

その後、日本肥満学会などの8学会が、日本の診断基準を

2005年4月に発表しました。

 

※そのメタボ診断基準がコチラ

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2008年4月には、厚生労働省が各種健康保険の

運営者に対して、40歳以上の加入者を対象とした

内臓脂肪型肥満に着目した健康診査「特定健診」と

保健指導「特定保健指導」の実施を義務づけました。

 

しかし、現実には20代、30代にもメタボリック

シンドロームとその予備軍の方がたくさん

いらっしゃいます。

 

重大な病気にならないためには、若い時期から

自分の体の状態に目を向けることが大切です。

 

 

脂肪はただの’’荷物’’ではない!

 

肪組織は従来、余ったエネルギー貯蔵する場所

として考えられてきました。

 

ところが近年の研究によって、脂肪組織の役割は

それだけでなく、さまざまな人間の生体維持に

かかわる物質(アディポサイトカイン)を合成・分泌し、

血液中の糖質や脂質、あるいは血圧のコントロールなど

大きな影響を与えていることがわかってきました。

 

それゆえ、内臓脂肪が必要以上に増えると、こうした

生理活性物質の分泌に異変が起こりやすくなります。

 

 

その異変が引き起こす3大悪影響が次にものです。

 

インスリン抵抗性(インスリンの働きがよくない状態)
を悪化させる。

 

これは血液中の糖質を増やし、血糖値を上昇させる

原因となります。

 

●蓄積された脂肪が分解されて、再び血液中に
入りやすくなる。

 

これは血液中の中性脂肪やコレステロールを増やす

原因となります。

 

●血圧を維持する物質の機能が低下し、反対に
血圧を上昇させる物質が分泌される。

 

これは血圧の上昇をまねく原因となります。

 

 

じつは生活習慣病はもっとも避けやすい病気

 

そして重要なのはこれらがきっかけとなって

引き起こされる危険性のある生活習慣病です。

 

糖尿病高血圧症脂質異常症虚血性心疾患・

脳血管障害高尿酸血症腎臓病認知症がん

といった病気です。

 

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怖いのは、これらの生活習慣病は症状のないままに

進行するため、症状を自覚する頃にはかなり進行して

いることが多く、一度発症してしまうと、たとえ治療

しても完治が難しかったり、後遺症を残してしまう

ケースも少なくありません。

 

しかし、生活習慣病のほとんどは発症前に身体に

必ず何らかの変化が現れています。

 

ウエストサイズなどはまさにそのひとつなので

指標に取り入れられています。

 

こういった小さな異変を「仕方ない」「当たり前

とつい無視してしまいがちですがが、これらが健康で

いられるか否かの分岐点になります。

 

多くの人が気がついているにもかかわらず

無視してしまうので、結局、治療代の方が

高くついてしまうことになってしまいます。

 

また取り返しのつかないことにもなりかねないので

思い当たる方は、ぜひ今日から改善に取り組んでみては

いかがでしょうか(^ ^)。

 

 

 

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